>> 高来神社
安藤広重の名作「東海道五十三次」にも美しい姿で描かれている高麗山。そのふもとに高来神社があります。
●鳥居
伝承では神功皇后の三韓征伐の頃、竹内くすね(漢字が無い)が三韓の神を移したのが始まりとなっているが、実際は高句麗からの渡来人高麗若光らが大磯に移り住んだ時に創建されたと考えられているそうです。7月18日の大祭は、その時の様子をしのばせるといいます。
また、春には植木市も催されます。
●境内
昔、高来神社の湧水は、大変おいしくて有名でした。今では飲めるのかも疑問です。(写真右)
●高麗山上り口
神社の裏山は高麗山城跡で、湘南平へのハイキングコースになっています。
境内奥を右に行けば女坂,左に行けば男坂です。
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