∞ 足を伸ばして 腰越 に ∞
☆満福寺
龍護山満福寺と号し、開山は行基(668〜749)と伝えられ、本尊は薬師如来像。源義経が腰越状を書いたところとして有名。境内には弁慶が墨をするのに水を汲んだといわれる硯池、腰掛石があるそうな。
江ノ電の線路を渡り坂を上ると満福寺が現れる。本堂の裏山を登ると、眺望が素晴らしい。
☆小動神社
この神社は、佐々木盛綱が勧請した腰越の鎮守で、新田義貞が建武年間(1334〜1336)に再建したといわれます。祭神は建速須佐之男命、建御名方神、日本武尊で、1月16日に例祭が、7月7日から14日まで
天王祭が行なわれるそうです。
小動神社は、本殿(写真右上)のほか4末社(例えば写真左下)が祀られている。また、展望台からは、江の島や腰越の漁港などが一望できる〔写真右下)。
☆腰越漁港
車道沿に、漁港がある。腰越漁業協同組合事務所では、市民向けの直売日もあるらしい。
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