■ 9月5日〔金) スケジュール
  5:34 新今宮 → 大阪    5:50     JR
  6:03 大阪  → 米原    7:48     JR
  7:55 米原  → 岐阜    8:42   JR   
  8:47 岐阜  → 鵜沼    9:18     JR
  ×××××  犬山観光 ×××××
  17:21 鵜沼  → 岐阜  17:41   JR
  18:00 岐阜  → 浜松  19:38   JR
  19:40 浜松  → 静岡  29:50   JR
  20:51 静岡  → 平塚  22:49   JR
××××  犬山観光 ××××       
● 鵜沼駅

 JR線で犬山にいちばん近いのはここだと思います。
● 犬山大橋

 橋を渡って、犬山駅を目指しました。
● 犬山駅

 犬山駅に行ってみると、予想通り「観光案内所」がありました。先は、最新情報をGETしましょう。(何と、鵜沼から此処まで歩いてしましました。普通の方は、電車で来て下さいね。)
● 奥村邸

 呉服商だった奥村家の邸宅で、1842年の犬山大火の直後に建てた母屋や土蔵がある。
● ??
 
● どんでん舘   開館 9:00〜17:00 入舘 200円
 丁度、愛知万博用の撮影中だったので、終わるまで和室でお茶を飲んでおりました。
 此処には何故か、畳の休憩所があるのです。

 愛知県有形民族文化財も犬山祭の飾り山車が4輛展示され、犬山の伝統文化の保存・伝承と、住民のまちづくり組織の拠点となる施設だそうです。
● 荵苳酒小島本舗
  
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    1597年の創業以来、門外不出の醸造法で荵苳酒を造り続けている。荵苳とはスイカズラの漢名である。つまり、荵苳酒とは、スイカズラと焼酎で造った薬用酒で、疲労回復効果がある犬山の名産品だそうだ。 |  
  
 
● 高札場・問屋場・火の見櫓跡

● 犬山市文化資料館   開館 9:00〜17:00 観覧 100円

 敬道館跡や武道稽古場跡などがある東の内に建ち、遺跡・古墳の出土品や鵜飼の資料などを展示している。道路を隔てた向こう側に別館があり(写真右)、犬山で使われていた道具や家具展示されている。 
● 針綱神社

 尾張地方を開いた尾張針名根連命など10神をまつる濃尾の総鎮守で、犬山城主成瀬氏の祈願所にもなっていた。
● 国宝犬山城    9:00〜17:00 入場 400円

 別名 白帝城。今から460年ほど前に築かれた城で、日本最古の天守閣は国宝に指定されています。外観3層,内部4階,地下2階の構造で、最上階は展望台になっています。
● 三光稲荷神社

 宇迦御魂大神など3神をまつる神社。古くから城内三光山にまつられ、城主成瀬氏が守護神として崇めたという。福徳・開運・芸術などの祈願に訪れる人が多いそうだ。
 
● 有楽苑(国保茶室 如庵)    9:00〜17:00 入苑 1000円

 犬山ホテルの南側にある。如庵は1618年頃に尾張が産んだ大茶匠、利休門下七哲の一人・織田有楽斎が建てた茶室。現存する国宝茶席三名席の一つに数えられている。
● 犬山遊園駅

● 臨渓院

 1482年に開かれた瑞泉寺の塔頭で、1632年に再興され、犬山城主成瀬家の菩提寺となった。
● 瑞泉寺

 1415年に日峰和尚が開き、後に織田信長が再建、秀吉にも、尾張徳川家にも厚く庇護されて栄えた。
● 成田山名古屋別院大聖寺

 交通安全祈檮で知られる成田山新勝寺の別院で、白山平という丘の上に本堂・大師堂・祈檮殿加持堂などが建っている。
● 善光寺

 坂を上ると、本堂に「冷たいお茶」が用意されていました。何て親切なお寺でしょう。
 昭和3年に建立。日本ライン南岸の山の中腹に位置し、毎年8月17日に木曾川で灯ろう流しが行なわれる。
● 木曾川と犬山橋

 川沿いの道を歩き、寂光院を目指します。
● 寂光院(もみじ寺)

 此処へ行くのならば、動物園駅(モンキーパーク)の方から回って行けば良かったかもしれません。
 654年創建と伝えられる尾張最古刹・厄除千手観音霊場です。
● 桃太郎神社
 ここまで歩くのは、結構しんどい。しかも、帰りの電車の時間が気になって、余りゆっくりしていられなかった。
 鵜沼駅から、タクシーで直接行くのが正解でしょう。

 桃の実の精霊で大神実命を祀り、古来より子供の守神として崇敬されています。
 
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