▼▼▼▼ 伊勢 ー 1日目    Sep. 6, 2008 with NIKON D50 & TAMRON 28〜105 F2.8
■ 9月6日〔土) スケジュール
  05:31 平塚  → 熱海    06:15     JR
  06:19 熱海  → 沼津    06:37     JR
  06:53 沼津  → 浜松    09:02     JR
  09:08 浜松  → 豊橋    09:45     JR
  09:56 豊橋  → 名古屋   10:41     JR
  11:08 名古屋 → 亀山    12:18     JR
  12:22 亀山  → 伊勢    13:45     JR
 
 ×××××× 伊勢観光 ××××××××

  ??:?? 伊勢  → 二見浦  ??:??   JR
 



● はじめに
 数日前、宮川大輔・花子が伊勢観光をしているTVを見てしまい、しっかり影響されてしまいました。
 で、久々に、青春18切符で出かける事にしたのですが、どうしても、うまいスケジュールがたちません。
 悩んだ末、伊勢観光を前半と後半に分けました。これは、結構つらいスケジュールかも....って、いつもの事か。(笑)
 とりあえず、伊勢うどんを食べにいってきましょうか?
ちず

×××××× 伊勢観光 (前半)××××××

● 伊勢駅

 駅の売店で、うどんを買いました。 ここが、一番?安い気がしました。

● 外宮
 ・入り口〜勾玉池
  入るとすぐにあるのが勾玉の形をした池。1889年に造られ、北側には舞楽舞台がある。
えんとらんす

 ・清盛楠,神楽殿
 平清盛が勅使として参向したとき冠に触れた西側の枝を切らせた と伝わる清盛楠は、高さ約10m。直径約3mあまりの巨木で、樹齢約800年だそうだ。
 入母屋造の建物は神楽殿。参拝者の申し込みによって神楽が奉奏されるところだそうだ。


 ・忌火屋殿,御厩
  忌火屋殿は、切妻造,二重板葺の建物で、朝夕の御饌(神様の食事)や祭典の神饌(お供え)を調理するところ。
  御厩は、皇室から牽進された神馬を飼っているところ。


 ・亀石,土宮
  亀石は、宮前の御池に架けられている一枚の大石橋で、亀に似ていることで、そう呼ばれている.元は高倉山の頂上にある古墳の入り口の岩だったと伝わっている。
  土宮は、亀石を渡ったところにある別宮で、外宮神域の地主神。大土御祖神がまつられている。


 ・風宮,多賀宮
 風宮は、土宮東側の別宮で、風の神,級長津彦命と級長戸辺命をまつっている。風と雨の順調を祈る農業の神様。
 多賀宮は、土宮の前から90段余の石段を登った所にある外宮第一の別宮で、豊受大御神の荒御魂がまつられている。荒御魂とは、神霊の積極的,進取的,活動的な面のことで、その反対を和御魂という。


● 月夜見宮
月夜見宮
 駅の西側にある外宮の別宮で、月夜見尊(天照大御神の弟)と、その荒御魂をまつっているそうだ。

 楠が茂る境内には、高河原神社もあります。

● 河崎のまちなみ

 川に平行に走る通り沿いに切妻屋根が続き、妻入りの町家や蔵が並びます。ここは、勢田川の水運を利用し物資を運び込んだ問屋街で、江戸時代から昭和の中ごろまで「伊勢の台所」と呼ばれて栄えた場所だった。かつては川沿いに蔵が立ち並び、船を横付けして食料品や日用品を運び込んだという。(河岸の家は裏口から川へ、荷物の積みおろしができるようになっていたそうです。)河崎

・伊勢河崎商人館    開舘 9:30〜17:00  入館 300円     http://www.e-net.or.jp/user/machisyu

 江戸時代から酒問屋を営んでいた小川酒店は、江戸・明治時代に建築された蔵7棟,町家2棟など、延べ面積約1000平米の商家でした、この河崎の代表的な建物は、2001年に国の登録有形財産に登録され、2002年に伊勢河崎商人館として開館されました。
 エントランスに、自転車が見えますが、実はここは、貸自転車もやっています。

・つたや

 とりあえず、看板に「伊勢うどん」と書いてあったので入ってみました。

・銭湯 旭湯
 二見浦の海水を沸かした汐湯等があるようです。興味ある人はどうぞ。



 本日はここまで。 翌日の日の出撮影のため、伊勢から二見浦へ移動です。

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 二日目→ ise2.html



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