目白〜高田馬場    Dec. 20,2003   with FinePix500

 とある中古カメラ屋へ行くついでに歩いてみました。このコースは(私的には)見所に乏しいかと思いますが、参考までにどうぞ。

■ 目白駅
目白

■ 切手の博物館  
  開舘 10:30〜17:00  入館 200円 http://yushu.or.jp/museum/
切手博物館
 1996年に、著名な切手コレクター水原明窗の意志によって、世界の切手25万種と郵趣図書3万冊が収蔵されている。切手で入館料を払うことも可能。また、毎月23日の「ふみの日」に入館料が無料である。

■ 金乗院(目白不動)
目黒不動
 目白不動尊は 以前、文京区関口にあったのであるが、昭和20年5月の戦火により焼失したため、本尊の不動明王像を金乗院に移して合併した。不動明王像は、目黒・目赤などの五色不動の一つであり、目白の号は寛永年中(1624〜1644)に三代将軍徳川家光の命によるといわれる。
 墓地には、槍の名人「丸橋忠弥」の墓もある。(写真右)

■ 東京染めものがたり博物館  
  開舘 10:00〜12:00 13:00〜16:00 月〜金曜日
そめもの  染小紋と江戸更紗の作品や染織の技法、染小紋の型紙を紹介しているそうです。


■ 水稲荷神社
水稲荷
 新宿区文化財。1702年に霊水が境内から湧出し、この水が眼病に効能があったとされた。神社の奥に、「水神社」が祀られている。
 写真右は、体の痛い所を神狐と交互になでると痛みがやわらぐといわれる耳欠け神狐

■ 甘泉園公園

■ 早稲田大学
● 演劇博物館  
  開舘 10:00〜17:00   http://www.waseda.ac.jp/enpaku/index-j.html

 昭和3年に、坪内逍遙博士の古稀(70才)と「シェークスピア全集」全40巻の完訳を記念して、各界有志の協賛により創設された。日本国内はもとより、世界各地の演劇・映像の貴重な資料が揃っているそうです。

● 大隅講堂・大隈庭園 (庭園は4〜12月の 月・火・木・金曜 11:00〜16:00)  
大隅講堂・大隈庭園
 早稲田大学のシンボルである大隅講堂(写真右)は、創立45周年(1927)に完成した。毎週金・土曜日には大隅講堂の時計台に登るツアーが行なわれているそうだ。
 
■ 穴八幡宮
穴八幡宮
 1062年、奥州の乱を鎮圧した源義家が凱旋の際に兜と太刀を納めて氏神八幡宮を勧請し、東北鎮座の杜として祀った。社前の手水鉢を抱えた布袋尊は、徳川家光が寄進したもの。

■ 戸山公園・箱根山
戸山公園・箱根山
 江戸時代、戸山一帯は戸山荘と呼ばれた尾張徳川家の下屋敷があったところ。庭園内に東海道五十三次を模した回遊式泉園が造られ、箱根山はその一部だったそうだ。標高は44.6mで、山手線内で1番高い。

■ 日本点字図書館  
  開舘 9:00〜17:00 13:00〜16:00 第2,4土曜・日曜・祝日・年末年始休館
 点字図書・雑誌や録音図書の貸し出しを中心に行なっている図書館。


■ 高田馬場駅
高田馬場



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