〜善光寺参り〜 ・
松本 Walking
七年に一度の善光寺御開帳。これにあわせ、長野・松本を観光してきました。
■ たいむ すけじゅーる
06:24 東京駅 → 長野駅 08:04 JR
14:02 長野駅 → 松本駅 15:16 JR
19:30 松本BT → 新宿高速BT 22:30頃 高速バス
♪♪ 長野周辺 ♪♪♪ with Canon Ftb+50mmFD (一部
FinePix500)
■ 善光寺七福神巡り
七福神巡りをしながら善光寺までの道のりを歩きましたが、予想外に時間がかかってしまいました。(おかげで善光寺は大混雑でした。拝観と、お戒壇めぐり合わせて所要2時間 本当かよ? → 本当です。)
■ 善光寺
■ 城山公園
善光寺となりの城山公園には、噴水や花時計、信州をテーマにした風景画や美術品を展示している美術館等があります。
■ 北島書店 FinePix500
小林一茶の門人で、一茶が繁く投宿した善光寺町上原文路宅の跡だそうです。
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↓善光寺より、かなり北(上の地図よりずーと右)に位置するスポット。
■ 長野市少年科学センター
宇宙・地球・生命・エネルギー・通信・交通などの科学の仕組みが遊びながら学べる所だそうだ。
■ 善光寺雲上殿
善光寺本堂の北約1Km(大峰山中腹)にある納骨堂。朱塗りの多宝塔を中央にする建物は昭和24年に落慶したものだそうだ。
■ 大峰城
善光寺の北西にそびえる標高828mの大峰山頂にある。川中島の合戦の際、上杉方の出城として築城されたもので、現在は本丸跡に鉄筋重層4階建ての天守閣が再建されている。天守閣は、蝶やかぶと虫の標本、大峰城の歴史の展示がされているそうだ。
♪♪ 松本周辺 ♪♪♪ with FinePix500
■ 松本駅
駅周辺は、播降上人像などの銅像や、レトロ感覚な街頭時計があったりします。また、花いっぱい運動の発祥地らしく、随所に花が飾られ、観光地らしさが醸し出されています。(観光案内所,少し離れてバスターミナルもあります。)
■ 旧開智学校 入場 大人 310円
明治5年の学制により開校された開智学校の新校舎として明治9年に建築された。日本最古の洋風学校建築のひとつで、昭和38年まで現役で活躍したとのこと。
■ 旧司祭舘 入場 無料
明治22年に松本カトリック教会神父によりで、旧藩政時の武家屋敷跡地に建築された西洋館。都市計画街路拡幅工事により、この場所(開智公園)に移転した。
アーリーアメリカン風の建築様式を伝え、各部屋には暖炉を配し、1,2階ともベランダを備え、外壁に下見張りを施すなど、随所に西洋館の特徴を表しているそうです。
■ 鈴木鎮一記念館 入場 無料
才能教育の父である氏が40年間生活をしていた邸宅を記念館として整備し、業績を顕彰する数多くの資料を公開しているそうです。 (立寄りませんでしたが、参考までに。)
■ 池上百竹亭 入場 無料
故池上喜作氏が多くの文人と交流を深めたゆかりの旧亭。見事な数寄屋造りの茶室や美しい庭園なども一般に公開しているとのこと。(撮ったつもりの写真がありませんでした。)
■ 国宝 松本城 入場 大人520円(日本民俗資料舘と共通)
我が国の近世築城時代初期に築かれ、5層6階の天守は現存する中では最も古く、日本の国宝4城の一つに数えられている。大天守を中心に乾小天守を渡櫓で連結し、辰巳附櫓と月見櫓を複合した「連結複合式」と呼ばれる構成は、独立天守の多いその当時のものとしては珍しい形式といわれます。外壁は上部が白漆喰の大壁、下部は黒漆喰の下見板張りで構成されているそうです。
■ 日本民俗資料舘 同上
前身は、明治39年9月21日に、当時の松本尋常小学校男子部内で開館した「明治37,38年戦役記念館」に遡るそうです。その後、松本市立博物館と改称し、昭和27年には長野市ではじめての博物館法による登録を受けました。同43年、重要有形民族文化財指定コレクション3件をはじめ、日本でも類まれな民族文化財を多数所蔵することから「
日本民俗資料舘」という別名も付いたそうです。
■ 花いっぱい運動発祥の地の記念碑
松本は、花いっぱい運動発祥の地として全国的に有名だそうです。
ここは、縄手通り商店街の端にあります。写真右の方に時計博物館も見えます。
■ カエルの街・縄手通り商店街
松本城の南惣堀と女鳥羽川の清流にはさまれて”縄のように細く長い土手”という事から由来している縄手通り商店街は、江戸期の城下町松本の風情を再現しているそうです。
■ 時の散歩道・中町通り
酒造業や呉服などの問屋が多く集まり繁盛した中町は、江戸末期や明治の大火以降、耐火に優れた蔵づくりの建物が建てられました。現在も、蔵は色々な店舗に活用され、昔の面影をとどめる町として整備されています。
● 松本はかり資料館 入場 大人210円
なまこ壁の商家の蔵を三棟利用し、近世から現代に至る度量衡の資料を集めて展示。蔵づくりの町の一角に、商都・松本の面影を残すユニークな資料館だそうだ。
● 蔵シック舘 入場 無料
造り酒屋の母屋・土蔵・離れの三棟を中町に移築したもの。黒壁の土蔵の館内には喫茶室やギャラリーがある。
■ 牛つなぎ石
かつて運送用の牛をつないだ黒い自然石だそうで..。
■ 松本時計博物館 入場 大人520円
本田コレクションを中心とする約110点の古時計を、できる限り動いた状態で展示しているそうです。
■ 源智の井戸
かつては松本中の酒造全てにここの水が使われていたと言われます。ここの湧水でいれたお茶の味は格別と、今も町の人が水を汲みに来るそうです。(行き忘れました。)
■ 松本市美術館 入場 大人800円
地元が産んだ書道の大家 上条信山の作品をはじめ、草間彌生、田村一男の作品を中心に展示しているそうです。
■ あがたの森公園
大きなヒマラヤ杉に囲まれた「あがたの森公園」には、旧制松本高校の校舎や講堂、旧制高等学校記念舘などもあります。
●旧制高等学校記念館 入場料 大人310円
全国の旧制高等学校に関する資料が展示されているそうです。
■ 松本郵便局発祥地
ここは、松本で初めての郵便局が設置された場所だそうです。当時は、写真の銅像みたく配達されていたようです。
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